頻繁に甘いものを食べすぎることによって血糖値が急上昇することによるデメリット

スイーツ疲れた時に甘いものを食べる、またはストレスを感じた時に甘いものを食べるという人もいますが、中には甘いものを食べること自体が好きだという人もいます。
最近ではスイーツを食べる機会が多いという男性も増えてきていますよね。
スイーツが好きな人でも週に1回、食べるという人もいますし、中には3食の食事の代わりにスイーツを食べてしまうほど甘いものが好きという人もいます。

ただ、トータル的にカロリーオーバーをしていなかったとしても気を付けないといけないのは「糖分の摂りすぎ」です。
頻繁に甘いものを好んで食べていると体にとっては色々なデメリットが出てきてしまうのです。

よく甘いものを食べてしまうという人は、是非、読んでおいた方が良いでしょう。

肥満の問題

キャンディ甘いものをよく食べるようになると糖質の摂取量が増え、体内のブドウ糖の量も増えていくため、血糖値が急上昇します。
そこでまず出てくるデメリットが肥満です。
なんとなく「甘いものをたくさん食べると太る」という事はわかっていると思います。
太る原因はカロリーオーバーだと思って、食事を抜いてでも甘いものを食べて量を調整しているという人もいるのですが、実は肥満はカロリーだけではありません。
血糖値も関係しています。

甘いものを食べる事で血糖値が急上昇するため、膵臓からインスリンが分泌されます。
このインスリンは一般的には血糖値を下げる働きがあるという事で知られていますが、その一方、エネルギーとして使いきれなかったブドウ糖を脂肪という形でため込むという働きもあるのです。
そこで甘いものを食べ続けたと考えてみて下さい。
ブドウ糖の量が更に増え、血糖値が上がる、インスリンが分泌されエネルギーとして使いきれなかったブドウ糖を脂肪という形でため込む。
この状態を繰り返す事で体内の脂肪が増えていき、肥満という状態になってしまうのです。

精神面での影響

医者甘いものを食べた際に血糖値が急上昇してインスリンが分泌されますが、今度、血糖値が下がりすぎてしまう事もあります。
いわゆる低血糖なのですが、このサイクルを繰り返して慢性的な低血糖になってしまうと一般的な低血糖の症状の動悸や冷や汗、震え、唇の乾燥などがありますが、精神面でも症状が出てきます。
強い空腹感からいつもより怒りっぽくなったり、強い不安感が出てくる、場合によってはうつ状態になる症状もあります。
これらの低血糖は一度、高血糖になり血糖値が下がりすぎる事で起こる場合もありますので、甘いものをよく食べる人にとってはこれらの状況が起きる可能性があると考えておいた方が良いでしょう。

血行の悪さにも関係してきます

甘いものを摂取する機会が多いと当然、血糖値が上がりやすくなってしまうのですが、血行が悪くなる傾向があります。
そのため、頭皮への血流も悪くなってしまうので毛穴の孟母細胞にも充分な栄養が行き渡らなくなってしまうのです。
結果的に抜け毛が増える、そして更に段々と薄毛になってしまうという悪循環が生まれてしまいます。

強い眠気

睡眠時間が足りない、疲れがあるという場合、眠気が出てくるのですが、日中にいつも眠いと感じる、または我慢できないぐらいの眠気が出てくるという場合は血糖値の急上昇が起きているかもしれません。
血糖値が急上昇した場合、先ほどご説明したようにインスリンが血糖値を下げようとします。
この血糖値が下がりすぎてしまう低血糖状態が原因で自律神経も不安定になりますし、低血糖状態の症状として起きる意識障害の前段階として眠気が起きる可能性もあります。

仕事中などに強い眠気を感じる事がよくあるという場合、高血糖の可能性も考えておきましょう。

繰り返し甘いものが食べたくなる悪循環

ここまでご紹介してある程度気が付いたかもしれませんが、
・急激に血糖値が上がる
・その血糖値を下げようとインスリンを分泌する
・そして逆に血糖値が下がりすぎる低血糖になってしまう
という流れがある事にも気が付いたと思います。
この状況は実は注意しないといけません。
必要以上に血糖値が下がりすぎる事でまた「甘いものが食べたい」と思って甘いものを食べたくなるのです。
そしてまた食べる事によって血糖値が急上昇するといった繰り返しになってしまうのです。
この状態が続くと体調面での不調、そして精神面での不調が続くようになっていきます。

甘いものはなるべく減らす努力を

今回ご紹介したように甘いものを食べる機会が多いと血糖値も急上昇して体に色々なデメリットが起きるようになってしまう事がわかったと思います。

先ほどもご紹介しているように甘い食べ物には中毒性があるという一面もあるのですぐにやめるのは難しいと思いますが、一般的には糖質は主食として食べる米、麺類、パンなどの炭水化物などの摂取だけで充分といわれています。
もちろんスイーツに比べ、炭水化物になる主食類の方が栄養面でもバランスがとりやすいです。

また、甘いものの代わりに果物を食べたりあたりめやにぼし、ナッツ類などを代用品にするなど、徐々に甘いものを摂取量を減らし、血糖値の急上昇を抑えるように工夫していきましょう。

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