コレステロールを下げるお茶やハーブティーはこんなにある

ハーブティー健康管理をしていく中で「健康診断の数値」というのも大切かもしれませんが、意外に忘れがちなのが「ストレス」だと思います。

知らないうちにストレスがたまっていってうまく発散しきれていないなんて事、ありませんか?
実は中性脂肪やコレステロールにも影響してきてしまうのです。

ストレスがたまっていくことでまずホルモンバランスが崩れていきます。
ホルモンバランスがうまく調整できなくなると体が中性脂肪を多く作りだすという仕組みです。
更に中性脂肪が増えることでLDLコレステロールが増えるといった悪循環が出やすくなります。

そこで上手にストレス発散をしていくという目的と、コレステロール対策を兼ねてハーブティーを楽しんでみませんか?
普段と違う香りのお茶を楽しむのって知らないうちにストレス発散になりますよ!
今回はコレステロール対策におすすめのハーブティーをいくつかご紹介しようと思います。

香りを楽しむハス茶

ハスの花あまり見かけないと思いますが、通信販売や輸入食品を扱っているショップなどで購入することが出来ます。

3種類ほどあり、

  • ハスの葉を乾燥させたお茶
  • ハスの葉と花をブレンドさせているお茶
  • ハスの実の部分のお茶

などがあります。

ベトナム産の葉と花をブレンドしたお茶が結構知られています。
製品によっては香りがきついと感じる人もいるようです。
ハス茶に含まれているフラボノイドがコレステロールを減らす役目をして、お茶に含まれているビタミンCと共に抗酸化作用も強いので、コレステロールの酸化にも役立ちます。

月桃茶

月桃月桃(げっとう)は台湾や沖縄、奄美大島などでよく見かけるショウガの仲間の植物です。
香りもよく、葉や実の部分をお茶にします。

月桃にはケルセチンを初めとしたポリフェノールが豊富に含まれており、余分なコレステロールを体の外に出す働きをしてくれます。
月桃のポリフェノールは赤ワインの34倍もの量が含まれています。
また、抗酸化作用が強いので、コレステロールの酸化を遅らせる役割もしてくれています。

ギンコウ茶

お医者さんちょっと聞きなれない名前かもしれませんが、別の名前は「イチョウティー」です。
抗酸化作用が強いため、LDLコレステロールを酸化するのを遅らせる働きがあります。
また、血管拡張効果があるので血流がスムーズになる事が期待できます。

頭や手足など色々な場所の血行が良くなる事から冷え症改善、記憶力低下の予防目的でも飲まれている方がいます。

バーベリー

バーベリーは別名「メギ」ともいわれています。
主に肝機能改善、胆嚢の機能のサポート目的で飲まれる方が多いです。

一見、コレステロールに関係が無いように思えますが、肝臓はコレステロールを作り出す場所となりますので、肝臓の機能サポートの目的で飲むとコレステロールの調整ができ、コレステロール値の低下が期待出来ます。

ゴツコーラ

セリ科の仲間で、インドでは伝承医学アーユルヴェーダでも利用されているお茶です。
アジアティコサイドという成分が、血管を強くしてくれる働きがありますので、動脈硬化の予防に役立ちます。

タンポポ

タンポポは川原などでも良く見かける植物ですよね。
このタンポポには代謝を調節してくれる働きをしてくれるので、脂質を作り出す機能を調整してくれます。
その為、コレステロール値が下がる事が期待できるのです。
タンポポティー、もしくはタンポポコーヒー、どちらでも良いです。

オレンジピール

アメリカの大学の研究によるとフラボノイドの量がとても多く、余分なコレステロールを排出し、抗酸化作用のおかげでLDLコレステロールの酸化も予防できます。

ただ、農薬や輸入に対しての防カビ剤などは心配ですよね。
なので、オレンジには劣るかもしれませんが、国産のみかんなどで低農薬や無農薬を探して入手して、よく洗ってから利用するという方法でも同じかんきつ類なのでフラボノイドを摂取する事が出来ます。
刻んで干しておけば好きなときに他のハーブティーとブレンドして香りを楽しむ事が出来ます。

ローズヒップティー

ドックローズの実を使ったハーブティーです。
マウスの実験ではローズヒップを与えたグループは与えないグループに比べて体重増加は見られず、内臓脂肪、中性脂肪、コレステロールなどが減少したという結果が出ています。

ただ、どのような成分がコレステロールを下げる効果があるといった詳細はまだわかっていません。
おすすめは1日2、3杯、ハイビスカスティーとブレンドをすると抗酸化作用が期待できるビタミンCをたくさん摂取する事が出来ます。

ハーブティーを飲む際の注意点!

ハーブティーは効果が期待できる分、体調の状態によっては強すぎるといった傾向があり、体に思わぬ影響を与えることもあります。
今回、ご紹介したハーブティーに注意したいのは妊婦さん、または妊娠の可能性がある方です。
月桃茶、タンポポ茶、ローズヒップティー以外のハーブティーは念のため飲まないようにしたほうが良いので気をつけましょう。