カゴメトマトジュースがHDLコレステロールを増やす機能性食品として認可される

2016年2月2日より、カゴメトマトジュースが善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用があるという機能性食品として認可を受け再販売することになりました。

なお、実際に上記の認可を受け、再販売することは2015年10月26日の時点で発表されていました。

機能性表示の認可を受けたカゴメトマトジュース4種

認可を受けたのは上記4種のカゴメトマトジュースです。

これからは商品の説明として新たに「血中コレステロールが気になる方に」と表示されることになります。

カゴメ株式会社からの公式な発表はこちらのPDFをご覧ください

ちなみに今回のカゴメトマトジュースが機能性表示の認可を受けたのは、トマトが含まれる商品全体では初めてのこととなり、非常に注目を浴びています。

カゴメトマトジュースの中のどんな成分が善玉コレステロールを増やすのかというと、カロテノイドである赤い色素のリコピンです。

このリコピンが含まれるカゴメトマトジュースが善玉コレステロールを増やす機能を持つということを科学的根拠を元に証明されました。

善玉(HDL)コレステロールには悪玉(LDL)コレステロールを減らす働きもあるので結果として動脈硬化を防ぐことにつながります。

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違いとそれぞれの働きや基準値についてはこちらの記事をご覧下さい↓
悪玉コレステロールと善玉コレステロールの違い

またリコピンには、今回証明されたHDLコレステロールを増やす作用以外にも、ビタミンEの100培もの作用を持つ抗酸化作用もあるということで、LDLコレステロールが酸化して、血管壁にとどまるのを防ぐ働きも期待されます。

抗酸化作用に関しては今回の機能性表示の申請には含まれなかったわけです。

カゴメトマトジュースで1日のリコピン摂取量が補える

リコピンの一日の推奨摂取量は15~20mgとなっています。

カゴメトマトジュースなら、わずか200ml(コップ一杯分)で16.6~29.4mgもの分量のリコピンを摂取することができるんです。

トマト1個を食べるのは毎日だと苦しいですし、その分をカゴメトマトジュースで補うのもいいでしょう。